4月11日 ガッツポーズの日

4月11日、今日はガッツポーズの日です。

今朝、ナビが教えてくれた。

 

1974年のこの日、東京・日大講堂で行われた「ボクシングWBCライト級タイトルマッチ」で挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)にKO勝ちしました。
 そのときコーナーポストによじ登ってとったポーズを、マスコミが「ガッツポーズ」と表現しました。
 このポーズはそれ以前からありましたが、この時からガッツポーズと名付けられて日本中に広まりました。

4月11日 ガッツポーズの日 <366日への旅 記念日編 今日は何の日>

 

ガッツポーズの由来、知らなかった・・・

 

 

 

鼻づまりにネギ

風邪をひいたようで咳が出て喉が痛いし鼻も詰まる。

薬を漢方薬から抗生剤に変えてみたけれど、

夜になって鼻づまりで口呼吸すると喉が痛くて眠れない。

鼻炎薬は無いし、どうしようとベッドの中で考えて浮かんだのがネギ!

 

鼻づまりにはネギが効く!

なんか、どっかで聞いたことがあるような?

とても苦しいので試してみよう。

 

冷蔵庫には館花岸壁朝市で買った、太くて立派なネギがあった。

白い部分を切り鼻に入れようとしたけど太くて入らない。

半分にしてもまだ大きいので、さらに半分の4分1サイズですっぽり!

鼻血にティッシュみたいな感じで両方に挿入すると、

ひんやりと、そしてネギ臭が鼻の奥を突いて効果ありそうだ。

 

10分ほどしてネギを外してみると鼻汁がダラダラと出るけれど、

まだ鼻づまり感があるので新しいネギに交換する。

ネギの芯がポイントではないのか?と思い、鼻穴のサイズまでネギの皮を剥ぐ。

鼻に入れると芯持ちネギの方が強烈なネギ臭とヌメヌメ感がある。

これはさらに効果ありそうだ!

 

鼻にネギを入れたまま30分ほど、ウトウトしていたらしい。

目が覚めると鼻づまりは解消され、鼻はスースーしている。

ぐっすり眠って朝になってもスースーと気持ちいい。

 

これはネギの効果?

それとも薬の効果?

 

妻に話すとフン!と鼻で笑った。

友達にLineで画像送信したら爆笑していた。

 

「鼻づまりにネギ」をネットで検索してみる。

鼻づまりには鼻の下にネギを張り付けて・・・とかはあるけれど、

鼻にネギを突っ込む!はなかった。

 

お昼になっても、鼻のとおりはいい。

鼻づまりにネギは効果あるかも・・・

館花岸壁朝市~キャンピングトレーラー

3月19日、キャンピングトレーラーのテストを兼ね、八戸名物、館花岸壁朝市に行ってきました。本当は3連休なので仙台で開催されるキャンピングカー・ショーに行きたかったけれど、18日、妻が仕事で一人では残りたくない?みたいな態度だったので諦めました。

 

18日、山岳部の我が家の庭には残雪があり、トレーラーを出すために雪かきをします。この時点で面倒になって、しかも午後からは霙になり気分は家でマッタリモードです。準備もしないでDVDを観ていたら、行く気満々で帰宅した妻。仕方ないのでダラダラと準備をします。

 

八戸の館花岸壁に到着したのが17時頃。

トレーラーを固定していたら車の中からこちらをジッと見つめる男性。十数年ぶりに会ったバイク仲間で、お互いに顔も体もま~るくなっていたため、確信するまで数十秒かかりました。

 

f:id:aburame-3:20170322160851j:plain

意外と夜景も綺麗

 

f:id:aburame-3:20170322160923j:plain

トレーラー・キャンプでは、すき焼きが一番!生卵忘れたけど・・・

 

夕食は、すき焼き。

トレーラーの中でするには手頃な料理。

食べてしまうとすることもなく、TVを観ながら21時頃には就寝したけれど、山岳部の静かな環境での生活とは違い、港は船や車の音が煩くて夜中に何度も目が覚めてしまいました。

 

4時起床のつもりが5時。

顔も洗わずに朝市に出かけたけど、お目当ての手羽先を唐揚げにした塩手羽はすでに完売でした。朝食は、おにぎり、せんべい汁、厚焼き玉子、メンチカツ。

せんべい汁は美味しかった。

8時頃になると混雑してきたので帰宅。

 

f:id:aburame-3:20170322161014j:plain

岸壁の真ん中に駐車したので、両側を車が走ります。

 

f:id:aburame-3:20170322161103j:plain

7時頃になると混雑してきます。

 

f:id:aburame-3:20170322161136j:plain

やはりこの時期は冷凍や干物が多い?

 

f:id:aburame-3:20170322161237j:plain

 野菜が安い!ような感じがする。

 

f:id:aburame-3:20170322161208j:plain

 八戸名物、せんべい汁が美味しかった。他は食べたことないけど・・・

 

f:id:aburame-3:20170322161411j:plain

青森南部地方名物?串もち・・・私は苦手w

 

f:id:aburame-3:20170322161530j:plain

というわけでワンコは留守番。

 

f:id:aburame-3:20170322161320j:plain

この時期に捕れるトゲクリガニ。身はないけど美味。

 

f:id:aburame-3:20170322161444j:plain

一皿、買って帰ります。

 

f:id:aburame-3:20170323131726j:plain

おにぎり100円、せんべい汁(小)200円、厚焼き玉子200円、ミニメンチカツ1個60円の朝食。

 

f:id:aburame-3:20170322161611j:plain

 海は静か・・・

 

f:id:aburame-3:20170322161649j:plain

 イカ?を餌に、何を捕っているのかな?

 

f:id:aburame-3:20170322161726j:plain

トゲクリガニを捕っていたんですね。

 

トレーラーは異常なく稼働したし、

のんびりとキャンプ?を楽しめました。

 

 

90プラド 車検

プラド KZJ95

年式平成13年、走行距離237000㌔ ディーゼル3000。

 

平成22年、走行距離60000㌔のプラドを中古で購入してから7年。

177000㌔も走行したの?

片道30㌔の通勤と週末の買い物にプチ旅行、そして釣りにキャンプ。

年25000㌔の走行距離は納得できます。

 

トレーラー牽引なのでブレーキ関係は車検時に交換し、

雪国なので下回りの防腐処理もしています。

車やバイクの整備は???なので、車検時に悪い箇所や交換が必要なところは

可能な限り交換するようにしています。

 

今回の車検では

フロントブレーキパッド交換。

ATFオイル交換。

エアーエレメント交換。

と、ここまではいつもの交換。

ここからが「買い替えの時期ですよ~」と囁きが聞こえてきそうな交換。

 

チューブレスバルブ交換。

1月で1.1㌔の空気漏れが確認されたので念のため。

これでダメならホイールの劣化が原因?

 

リアディスク交換。

リアディスクが錆びていたため左右交換。

 

ファンベルト、エアコンベルト交換。

フロントスタビブッシュ交換、リアスタビリンク交換

劣化による交換

 

エアークリーナーホース交換

破けていたそうです。

 

ヘッドライトバルブ交換

私の希望でヘッドライトをLEDに交換。

 

整備代に自賠責、重量税等の諸経費が入り、

請求額は235000円!(値引15000円)

それでも車買うより安いし、この90プラド好きだし、

ディーゼルでエンジン丈夫で、パワフルにトレーラー引っ張ってくれるし、

次に買うとしたら、やはり90プラド(ディーゼル)かな?って感じ。

車検時の部品交換は多くなるだろうな~

300000㌔はもちろん!500000㌔くらいまで乗りたいですね~

なんてことをいうと、事故って廃車になったりするんだよね。

 

そういえば、4月はトレーラーの車検だわ・・・

 

今日は猫の日 でもね・・・天使の囁く日もある

2月22日は「猫の日

にゃんにゃんにゃん・・・

フーフーフーで鍋の日でもいいような気がするけどね。

 

え?って思ったのが「天使の囁く日」

「今日は2月17日、天使の囁く日です」とナビの音声に

ふざけた日だな~と思い調べてみました。

 

北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。

天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできる

ダイヤモンドダストのこと。

 

いろんな日があるもんです。

ちなみに、2月22日は「竹島の日」でもあります。 

 

2017 さっぽろ雪まつり ウイスキー編

2月12日、7時に余市へ出発します。

朝ドラ「マッサン」の余市蒸留所も行ってみたい場所です。

途中、小樽に立ち寄ろうとしましたが、小樽~余市間の列車が1時間に1本ということで断念しました。

札幌に比べ余市は雪が多く、北海道らしさを感じさせます。

ここでもガイドさんに案内され、あ~、そうだったな~とドラマを思い出しながら工場

見学をします。

f:id:aburame-3:20170216133310j:plain

初めて北海道JRを利用しての余市

 

f:id:aburame-3:20170216132746j:plain

余市蒸留所の多くの建物は、国の有形文化財になっています。

 

f:id:aburame-3:20170216132805j:plain

f:id:aburame-3:20170216132948j:plain

f:id:aburame-3:20170216133003j:plain

中央の小さなポットスチルはマッサンの時代の物ですが、今は使用されていません。

 

f:id:aburame-3:20170216133020j:plain

f:id:aburame-3:20170216133119j:plain

第1号ウイスキーでコルク栓のため、揮発して量が減っています。

 

そして、いよいよ試飲です。

アップルワイン、竹鶴、スーパーニッカが試飲できます。流石にピュアモルト!竹鶴は飲みやすく香りも豊かです。

今回の旅行の最大の思い出となったウイスキー博物館内の有料試飲コーナー。余市蒸留所の樽出し原酒ウイスキーを飲みました。現在、各地の蒸留所で樽出しされたウイスキーは一か所に集められブレンドされるそうです。そのため、余市樽出しのウイスキーは店頭販売されておらず、余市蒸留所でしか飲むことができません。それぞれの瓶には、それぞれの樽のナンバーが記されています。

f:id:aburame-3:20170216133137j:plain

有料試飲コーナー。趣のある雰囲気と包み込むようなバーテンの笑顔がいい。

 

f:id:aburame-3:20170216133150j:plain

バーテンお勧めの、5年と10年の余市樽出しウイスキー

 

f:id:aburame-3:20170216133204j:plain

 

f:id:aburame-3:20170216133215j:plain

 

少し口に含むと、口いっぱいに広がる奥深い香りと濃厚な味わい。そして喉を通った後にまた樽を思わせるような重厚な香りが残ります。

それは試飲した竹鶴よりはるかに濃厚で奥深く、目を閉じれば白樺の林が浮かぶような味わい深さでした。

 

もう一杯、飲みたい気分を抑えつつ、お土産を見に行きます。

試飲と樽出しをストレートで飲んで気持ちが大きくなった私は禁断のカードを取り出し、竹鶴を土産に買いこもうとしますがA氏が止めに入ります。

「こんなに重い土産、持って帰れないだろ!」

そうれもそうだと納得して180mlの竹鶴と蒸留所ブレンドウイスキーを購入します。

あとでA氏に「宅配便で送った方がいいと言っていたら、めちゃくちゃ買っていたかもな」なんて言われました。

f:id:aburame-3:20170216133248j:plain

ありがとう~竹鶴・・・酔ってますw

 

f:id:aburame-3:20170216133400j:plain

札幌駅に到着するとヂーゼル機関車が!しかも特急!私はヂーゼル好きなんですw

 

f:id:aburame-3:20170216133412j:plain

f:id:aburame-3:20170216133423j:plain

ヂーゼル機関車で行ってみたい冬の網走・・・

 

f:id:aburame-3:20170216133519j:plain

サッポロみそラーメンで、さようなら札幌!

 

札幌駅に戻りラーメンを食べ、高速バスで苫小牧港へ向かいます。

今回はアルコールが入るため電車やバスを使ったけど、交通費ってバカにならないこと、そして歩くから体力が必要なことを知りました。

苫小牧20時発のフェリーに乗船し、13日4:45に八戸港へ到着。

無事に札幌雪祭り旅行は終了となりました。

 

2017 さっぽろ雪まつり ビール&ジンギスカン編

 サッポロビール園でビールを飲みながらジンギスカンを堪能したい!

北海道ツーリングへ行くたびに思うことでした。

今回、その夢を叶えるためにバイク友達と、さっぽろ雪まつりに行くことに決定!

急な話で、お互いにお小遣いに差があってはならないので、一人30,000円(交通費込)とします。

 

2月10日22時八戸港発のフェリーに乗船し、苫小牧港から高速バスで札幌に到着したのが2月11日8:30頃。北海道出身のA氏に全て任せて、私は大人しく着いていくだけ。

軍資金が乏しいので、駅ビル?のフードコーナーで、おにぎり1個とみそ汁の朝食セットを食べ、雪まつり会場へ向かいます。

 

f:id:aburame-3:20170216113441j:plain

f:id:aburame-3:20170216113950j:plain

札幌に来た~って実感

 

f:id:aburame-3:20170216113815j:plain

 新千歳~台北就航記念だそうです。

 

f:id:aburame-3:20170216113900j:plain

 

f:id:aburame-3:20170216113926j:plain

はるばる三沢から来て制作したんですね。

 

f:id:aburame-3:20170216121254j:plain

 雪ミクちゃん!となりは???

 

雪まつり会場は人が多く、殆どが中国人。

日本の観光地で中国人がいない場所は無い?そんな感じです。

 

「ビールが飲みたいね~」と言うと

「こんな屋台でビールなんか飲んでどうする!13時にサッポロビール園を予約してある」

その返事に「よっしゃ~!」と喉の渇きにも気合が入ります。

 

f:id:aburame-3:20170216114031j:plain

あれも食べたい、これも食べたい・・・全て却下です。

 

f:id:aburame-3:20170216114050j:plain

ここ、人だかりは凄かった。

 

f:id:aburame-3:20170216114104j:plain

映画観てないから分からないけど、迫力ありました。

 

f:id:aburame-3:20170216114131j:plain

小学生とかブンブン飛んで凄かった。

 

f:id:aburame-3:20170216114203j:plain

f:id:aburame-3:20170216114214j:plain

A氏お勧めの「梅光軒」味噌ラーメンですが、確かに美味しい。

 

渋滞の車窓から眺めるように、混雑する人の流れに任せて雪像を眺めたせいか、期待していた感動はありません。昼より夜のライトアップされた方が綺麗だそうです。

11時にA氏お勧めの札幌駅ビルにあるラーメン専門街でラーメンを食べ満腹!

サッポロビール園直行バスでいよいよサッポロビール園です!

 

サッポロビール園ではプレミアムツアーに参加し、ガイドさんの案内で歴史について学びます。私は現地ボランティアガイドさんの話は、展示資料にないことも聞けるので大好きです。

 

f:id:aburame-3:20170216114309j:plain

f:id:aburame-3:20170216114324j:plain

★は北極星で、最初は赤★だったんですね。

 

f:id:aburame-3:20170216114342j:plain

このCMあったね~!で年代がバレます。

 

「今回のプレミアムツアーに参加した方には、昔ながらの製法で作ったサッポロビールを楽しんでいただきます」

ツアーの最後にガイドさんの一言に、

いよいよビールだ!ジンギスカンだ!とワクワク。

 

列に並びカウンターから受け取ったグラスは二つ。

現在のビールと昔製法のビールの飲み比べてみますが、

昔製法のビールは地ビールみたいでした。

f:id:aburame-3:20170216114407j:plain

右が旧製法でのビール。くすんだ感じですね。

 

f:id:aburame-3:20170216114441j:plain

f:id:aburame-3:20170216114422j:plain私でも分かる味?喉ごし?の違い。私はクラシックが美味しかった。

 

ビール飲み比べセット(別料金)を飲みながら、

ジンギスカンはいつ食べるのだ?」と質問すると

「こんなところのジンギスカンはたかが知れている!もっと上手い店を予約した」

ビール園で食べるのではなかったのですか?さっきラーメンを食べたのはそういう事?

などと思いつつ、その店に期待することにしてビールを堪能します。

f:id:aburame-3:20170216114556j:plain

照明がビール瓶の形。

 

f:id:aburame-3:20170216114616j:plain

サッポロビールTシャツとクラシックで乾杯~

 

f:id:aburame-3:20170216114631j:plain

ジンギスカンホールで、ワイワイと楽しそうに飲んで食べる人を眺めるだけでした。

 

飲んだら気持ちが大きくなるのが私。

今回の旅行では、A氏には案内役から宿泊場所まで世話になるので、禁断のカードを使い、記念品としてサッポロビール園Tシャツとキーホルダーをプレゼントしました。

ジンギスカンホールで楽しそうに食べる人たちに手を振り、サッポロビール園を後にします。

 

17時、札幌駅に戻りライトアップされた雪像をちょっとだけ見学し、ジンギスカン店「しろくま」に向かいます。18時開店ですが、店先には行列ができています。18時~18:30まで予約順に入店できますが、予約無は順番になります。

f:id:aburame-3:20170216114708j:plain

f:id:aburame-3:20170216114722j:plain

七輪で焼いて食べるジンギスカンは格別です。

 

f:id:aburame-3:20170216114745j:plain

最初は店員さんが焼いてくれます。手に持ってる分で1800円!

 

f:id:aburame-3:20170216114802j:plain

炭火で軽く焼いて、柔らかくて美味しい。また、食べたい! 

 

狭いカウンター席に案内され、目の前の七輪の炭焼きで頂きます。

北海道各地で生産し、当日に仕入れた羊肉を出す冷凍は一切なしの生ラムです。

200gかな?1800円の生ラムを注文!新鮮なため表面を軽く焼いて食べてくださいとのことで、塩で食べてみると肉厚にも関わらず、柔らかくさっぱりとした味。とにかく、これってラムですか?って感じ。食べている間も予約の電話が引っ切り無しに入っていましたが、本日の予約は無理と断っていました。

 

ビールも肉も美味い!

サッポロビール園で食べなくて良かったな~」とポロリ・・・

「だろ~」とA氏はニヤリ

他にマトンとオーストラリア産ラムを食べて満腹になり店を出ます。

 返

本日の宿はA氏の息子(旅行中)の部屋に一泊です。

この時期、宿は予約でいっぱいで予約できても高い宿しかありません。

歩き疲れて350缶ビール1本飲まずに寝てしまいました。