インフルエンザに感染し、犬とベッドで過ごし三日目。
症状も落ち着いてくるとなんだか寝ているのが勿体ない。けれど、出勤停止中なこともあり、出掛けるわけにもいかない。そこでちょっと料理をしてみた。
秋のシーズン終了処分で割引してたので購入したスキレット。
深い方は鍋に、浅い方は蓋にもなるそうで・・・
「スキレット」という言葉すら知らなかった私ですから、スキレット料理なんかできるわけがない。まぁ、ちょっとしたダッチオーブン的に使えるじゃないか?ってことで、鶏モモ肉で照り焼きを作ることにした。
カモがネギ背負って・・・美味しくなるかも!ネギもいれてみる。
料理は手間をかけた分だけ美味しくなるそうなので、メーカーが時間を掛け開発し、長年に渡り消費者に愛され続けている焼き鳥のタレを使うことにした。しかし、タレの分量が不明。料理のコツは目加減、手加減、いい加減というので適量で!
チャーシュー用のネットに包んでみたけど、これが後で残念なことになる。
表面を焼いて、薪ストーブにのせてあとは寝てるだけ。
2時間後できあがり。
ネットが食い込んで具がボロボロに・・・
照り焼きで、鶏をネットに包まないのはそういうことだったのか~と知る。
お品名は、鶏の照焼き風?「鶏インフルエンザ」
関係者の皆様、不謹慎な発言ですいません。
そういえば、今シーズンはまだ鳥インフルエンザは騒がれていないようだが・・・
今年は福岡産の蕎麦が不作のため、他産地とのブレンドで対応しているそうだが、味が落ちたと購入を控える店もあるそうだ。店の味も大事だが、産地の事情も理解してほしいと思う。最も理解して欲しいのは消費者なのだが・・・
今年も残り僅か。
今年の野菜や果物、魚等の価格を振り返ることで今年一年の災害や気象の変化を知ることができると思う。またそれが来年の暮らしのデーターにもなるのではないかなと思う。来年は自然災害が少なく、全国の産物が良作であればいいと思う。
ちなみに鶏料理は、妻は警戒して食べなかったけど、
唸るほどの味ではありませんでした。