十和田湖冬物語

2月7日 

息子が帰省していたので、十和田湖冬物語まで出掛けてきました。

打ち上げ花火もあるということで、のんびりと午後に出発し、

途中で温泉に入ってから向かいます。

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会場は数体の雪像があり、雪の滑り台では子供たちがソリにで遊んでいます。

とにかく寒いので、「かまくらバー」で熱燗を飲んで温まります。

屋台もあり、鍋の湯気と香りに誘われてついつい入ってしまいます。

雪上に浮かぶイルミネーションは幻想的な世界にいるようです。

 

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乙女の像まで、雪灯籠が道案内をしてくれます。

 

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雪灯籠が乙女の像を幻想的にします。

 

20時から打ち上げ花火があり、舞い降りる雪の中で

ホットワインを飲みながら見る冬の花火は格別なものです。

打ち上げ花火は5分くらいですが、寒いので観覧には丁度いい感じです。

また、十和田湖冬物語開催期間中は花火は打ち上げるようです。

 

十和田湖東日本大震災風評被害を受け訪問者が激減し

休業状態の宿泊施設も少なくありません。

 

ブナ林からこぼれる夏の光、キラキラと輝き流れる奥入瀬渓流

ブナ林を抜けると目の前に十和田湖が広がります。

四季を美しさを魅せてくれる十和田湖

かつての賑わいを取り戻して欲しいですね。