6月24日~7月17日までサクランボ狩りが開催され、
サクランボは最盛期を迎えています。
そのため期間中、週末は親戚のサクランボ園の助っ人に駆り出されてます。
サクランボ園には、いろんな品種のサクランボがあり摘み取っていきます。
これって美味しいの?なんて味見をしながら・・・
しかも贈答用サクランボ。
さすがに甘すぎる 佐藤錦。
ほどよい酸味の 正光錦。
果実もしっかり酸味と甘みの 紅秀峰。
つまみ食いが見つかると睨まれる 紅てまり
次はどれ?ってみたら ひとみ ってなに?
だれか予約したの?
「絢のひとみ」というそうで、福島市飯坂町菅野但夫氏が1986年に「佐藤錦×ナポレオン」の交配選抜した大玉品種。佐藤錦より大きく果皮は黄色地に鮮明な赤黄色に着色する。果肉は乳白色で果肉は硬くナポレオンに似る。甘味多く酸味は少く、果汁は多い、渋味、苦味は無く食味濃厚だそうです。
確かに・・・甘いようで酸っぱいようで、なんか中途半端な?味。
団体のお客様からの注文が入ったみたいで、「至急、佐藤錦20㌔~!」
なんて指示が入ります。
今週末は、さらに味も良くなってるだろうなぁ。
サクランボの名前に「錦」が付くのはなんでだろう?