夜が明けるのが遅くなってきた。
おかげで綺麗な朝焼けを見ながら、犬の散歩をしている。
夕焼けとちがって、すがすがしさがある。
一日のはじまりだなぁ・・・
夏の熱帯夜から一気に肌寒い夜になり、昨夜は羽毛布団を出した。
蕎麦の実の収穫はいつ頃かな?
新蕎麦が楽しみ・・・
秋だね~
お盆に帰省した息子が、野鳥を撮影したいというので蔦沼へ出かけた。
朝4時に自宅を出発して蔦沼に到着したのが5時過ぎ。
木々に囲まれ、ひんやりとした朝の空気が心地よい。
沼にはカモ、トビがいるようで、白いサギを狙う息子。
まるで獲物を狙うハンターのよう。
1時間・・・鳥も人も動かない。
なんかね・・・ヒマ。
ヴァルカンと蔦沼遊歩道を散策。
妻と付き合っていた時に、蔦沼を散策したことがある。
まだ素直な恋愛感情があった時代。
今では愛犬と散策ですね。
久々の写真撮影です。友達に見せたら「ド素人そのまんま」の評価でした。
息子を見ていると、気づかされることが多い。
自分の主張や考えはあるけれど、それを強調しない。
「ゆとり世代」といってしまえばそれまでなんだけど、
自分の好きなことができればそれいい・・・みたいな。
そういえば会社の入社2年目の男性社員も息子と同い年。
酒、たばこ、ギャンブルはしない。そして、彼女無し。
趣味は「犬の散歩」
愛犬と一緒の時が癒されるそうです。
彼が言うには「嫌なこと、嫌な相手には近づかない」
なるほどな~
そんなことを考えながら、クンクン、クンクンと
せわしなく歩くヴァルカンと遊歩道を散策。
自然の中にいると気持ちが落ち着く。
リラクゼーションなんでしょうね。
物事を冷静に柔らかく考えることができる。
都会で暮らす息子にとって野鳥撮影は、自然の中に溶け込める時間。
リラクゼーションな時間なんでしょうね。
今回は衝動買いしたカーゴトレーラー(中古)を牽引していきました。
キャンピングトレーラーだけじゃなくて、
テントキャンプもしたいのでキャンプ用品積載すると楽かな?なんてねw
今回はフォールディングカヤックを積んでいます。
蔦沼の帰りに、十和田湖でカヤックを楽しんできました(撮影するのわすれた)
夏を思い出しながら、
久々の日記でした。
表現の不自由展について議論されています。
実際に観ていないので不自由展の展示内容はわかりません。
しかし、平和の少女像のような外交問題とされていること、
昭和天皇の遺影を焼くこと、特攻隊を揶揄するようなことが
アートといえるのかどうか・・・
そもそも、現在の社会の中で、表現の自由として認められないもの、疑問とされるもの、そういう作品をアートとして、アート=表現の自由として認めろ!その主張は無理なんじゃないかな?と思うのです。
表現の自由を守れ!
だからといって、現代の社会で表現として認められないものまで認めるべき!
その主張がまかりとおるのであれば、
白人主義者による人種差別的な表現(アート)
性差別的表現(アート)
表現の自由とアートだど叫べばいい。
表現として認められないことを不自由と感じる。
ならば、ヘイトも表現の自由として認め、罰するべきではありません。
マスコミも「○○の自由」とかよく主張しますが、
報道できない映像もあるはずです。
我々には知る権利があります。
表現の自由として、我々の知る権利として特集番組を組んだら?
東日本大震災では津波に流される遺体や犠牲者は画像処理され放送されています。
そうした画像や映像は多くあり、それを報道するかどうかは放送倫理に基づいています。それを報道の表現の不自由展として開催したら?
「自由」には必ず責任が伴います。
なぜ、表現が認められなかったのか・・・
なぜ、展示が中止となったのか・・・
表現の不自由展はアートを侮辱し、
表現の自由に対する無責任な行為だと感じています。
実行委員会は、今回の騒動に対しどう責任をとるのでしょうか?
問題提起だけして、知らん顔では無責任です。
一人の時間に乾杯。
2019年大曲花火大会も近づいてきました。我が家ではキャンピングトレーラーを購入してから、家族行事の一つとなった大曲花火大会。しかし、今年の大曲花火大会は河川敷テント設営可駐車場が廃止になり、市が管理するテント設営可キャンプ場になるようです。
全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルサイト|大曲商工会議所
河川敷の「テント設営可予約駐車場」廃止に関する重要なお知らせ - 大曲の花火ポータルサイト | 秋田県大仙市
市が管理するテント設営可駐車場 - 大曲の花火ポータルサイト | 秋田県大仙市
テント設営可駐車場の管理が、商工会から市へ移行されたのでしょうね。
テント設営可駐車場の廃止はすごく困りますが、これは仕方ない!そう思います。
ここ数年、大曲花火大会は集中豪雨で河川の増水により河川敷キャンプ場は使用不可となっています。河川敷の草刈り、仮設トイレ設置、水道の管理、ゴミ収集場所設置等、キャンプ場準備は本当に大変だった思います。それが集中豪雨で使用不可となれば、今までの苦労も準備にかかった費用も全部無駄になります。
特に酷かったのは2017年の花火大会でした。
集中豪雨で河川が増水し、大会会場桟敷席が水に浸かってしまいました。幸いに夜になって雨が上がり、商工会や関係者の方が徹夜で復旧作業をし、花火大会を成功させました。22時を過ぎて、ビールを飲んでいた私に「明日は開催できるようにすっから!でも長靴があった方がいいかもな」と声をかけて作業へ向かった地元の方の姿は今でも忘れません。
2018年の大曲花火大会は、豪雨にはならなかったものの天候は雨。
早めに草刈りをしたのでしょう、草が伸びてます。しかも河川敷テント設営可駐車場はキャンセル続出?でガラガラでした。料金は現地徴収のため、どれくらい赤字になっているんだろうと可哀そうになってしまいます。
テント設営も大変そうなくらい草が伸びています。かなり前から会場準備をしていた証拠ですね。
仮設トイレとゴミ捨場。
水道があるのは本当に助かります。
ここまで準備して、雨で使用不可になり、2018年はガラガラ・・・
私なら、心折れてしまいます。
河川敷テント設営可駐車場廃止はやむを得ないと思いますし、関係者の方々には本当に頑張ってくれたと感謝しています。
ところで、2018年はイス席を予約しました。今までは自由席のため場所取りに行かなければなりませんでしたが、その必要もなくなったので大曲の街を探索できました。
大曲駅では和太鼓演奏が披露され、商店街もなかなか面白い商品を取り揃えてます。
今まで自由席のため、早朝に起きてキャンプ場と会場まで片道約2.5キロを歩いて場所取りをしていたので、椅子席の予約は時間と体力に余裕が持てます。
2019大曲花火大会は、これまでの8月第3土曜日から第4土曜日に変更されたようで、花火大会は8月31日になっています。
市が管理するテント設営可駐車場からは花火は見えません。
大会会場まで約5㌔のためシャトルバスが出るという情報もありますが・・・
今年は都合が悪いため、大曲花火大会は観にいけません。
河川敷テント設営可駐車場廃止は残念ですが、
これまで以上に大曲花火大会が盛り上がるよう応援します!