煤と灰だらけになるので新聞紙とシートを敷きます。
10月に入り気温はグンと下がり、朝夕は肌寒くなりました。
八幡平では紅葉が始まっているという話も・・・
そろそろ冬支度で、薪ストーブと煙突掃除をします。
ストーブと煙突掃除は煤と灰だらけになるので画像は無しです。
しかも、煙突に鳥が巣を作ったので屋根の上に登らなければなりません。
去年も巣を作っていました。
乾燥していない湿気った薪を燃やしたので、
煙突とストーブにはビッシリと、タールがこびりついていました。
湿気った薪を燃やしていいことは一つもありません。
薪にはブルーシートをかけているですが、
シートは水分を逃がさないため蒸れて乾燥せず、3年も放置すれば腐ってきます。
来年は屋根付きの巻き小屋を作ろうと思います。
8tのパワーを持つ薪割機
細い木は電ノコで切っていきます
今シーズンは終了なのでチェンソーも分解清掃。でも、まだ山には倒木(貴重な燃料)があるので切りに行きたい。
午後からは薪割りです。
チェンソーで約40cmに玉切りしてから薪割機で割っていきます。
細い木はノコで切った方が作業がはかどります。
本当は2年は乾燥させたいのですが、
薪を保管する場所もないので1年位しか乾燥させません。
ヒーターは空気を温めるのに対して、
薪ストーブ(炭火もそうですが)は遠赤外線で部屋を温めます。
お風呂と温泉の違いみたいな感じです。
それに、ゆらゆらと揺れる炎に心を癒されます。
田舎の一軒家から立ち上がる煙も、あったか〜い気持ちになります。