都会ではカボチャで賑わっているようなので、田舎の我が家ではイモで賑わおう!と焼き芋を焼いてみました。
一晩、塩水に浸けたサツマイモを水で濡らしたキッチンペーパーで包んでから、アルミホイルで包んで、薪ストーブにクッキングスタンド(五徳)を入れて炭火で焼くだけ。
美味しい料理のコツは目加減、手加減、いい加減だそうです。火加減がわからないので手加減で温度を測ります。炭火料理は焦ってはいけません。ジワ~っと手がだんだんに焼けていく感じがいい火加減です。
イモを入れてストーブの扉を閉めて、ビールを飲みながら焼き上がるのを待つだけです。30分ほどで焼き上がったので、二個は実家へお裾分けして試食してみましたが、しっとりとした感じで、塩水に浸けたせいなのか甘みもありサツマイモというより、スイートポテトっていう表現がピッタリな感じです。
キッチンペーパーに焦げ目がついていい感じです。触ってみるとサツマイモはフカフカしています。
アツアツのサツマイモ~
残りの一個は、薪ストーブで保温状態にして妻の帰りを待ちます。
実家より1時間くらい長く焼いたのですが、水分が抜けホクホクしてさらに美味しい感じです。大きなサツマイモでしたが、夫婦二人で完食。
ハロウィンに焼き芋!なんてのもいいもんですよ。