表現の不自由展は、表現の自由に対して無責任

表現の不自由展について議論されています。

実際に観ていないので不自由展の展示内容はわかりません。

しかし、平和の少女像のような外交問題とされていること、

昭和天皇の遺影を焼くこと、特攻隊を揶揄するようなことが

アートといえるのかどうか・・・

 

そもそも、現在の社会の中で、表現の自由として認められないもの、疑問とされるもの、そういう作品をアートとして、アート=表現の自由として認めろ!その主張は無理なんじゃないかな?と思うのです。

 

表現の自由を守れ!

だからといって、現代の社会で表現として認められないものまで認めるべき!

その主張がまかりとおるのであれば、

児ポルノアートも表現の自由(アート)

白人主義者による人種差別的な表現(アート)

性差別的表現(アート)

表現の自由とアートだど叫べばいい。

 表現として認められないことを不自由と感じる。

ならば、ヘイトも表現の自由として認め、罰するべきではありません。

 

マスコミも「○○の自由」とかよく主張しますが、

報道できない映像もあるはずです。

我々には知る権利があります。

東日本大震災津波に飲み込まれる犠牲者の画像や映像を

表現の自由として、我々の知る権利として特集番組を組んだら?

東日本大震災では津波に流される遺体や犠牲者は画像処理され放送されています。

そうした画像や映像は多くあり、それを報道するかどうかは放送倫理に基づいています。それを報道の表現の不自由展として開催したら?

 

「自由」には必ず責任が伴います。

 

なぜ、表現が認められなかったのか・・・

なぜ、展示が中止となったのか・・・

表現の不自由展はアートを侮辱し、

表現の自由に対する無責任な行為だと感じています。

実行委員会は、今回の騒動に対しどう責任をとるのでしょうか?

問題提起だけして、知らん顔では無責任です。

 

にゃんこ先生

f:id:aburame-3:20190619211725j:plain

 

今年の1月頃に我が家にふらりとやってきた猫。

人懐っこくて、利口な猫なので「にゃんこ先生」と呼んでました。

愛犬のヴァルカンと仲良く暮らしていましたが、6月に入り姿を消しました。

いつもなら夜に出かけ朝帰りして、食事を済ませソファで睡眠。そして外出。

にゃんこ先生の行動は気ままでわかりません。

 

どこで何をしているのやら・・・

 

 

2019 大曲花火大会 河川敷テント設営可駐車場廃止

2019年大曲花火大会も近づいてきました。我が家ではキャンピングトレーラーを購入してから、家族行事の一つとなった大曲花火大会。しかし、今年の大曲花火大会は河川敷テント設営可駐車場が廃止になり、市が管理するテント設営可キャンプ場になるようです。

 

全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルサイト|大曲商工会議所

 

河川敷の「テント設営可予約駐車場」廃止に関する重要なお知らせ - 大曲の花火ポータルサイト | 秋田県大仙市

 

市が管理するテント設営可駐車場 - 大曲の花火ポータルサイト | 秋田県大仙市

 

テント設営可駐車場の管理が、商工会から市へ移行されたのでしょうね。

テント設営可駐車場の廃止はすごく困りますが、これは仕方ない!そう思います。

ここ数年、大曲花火大会は集中豪雨で河川の増水により河川敷キャンプ場は使用不可となっています。河川敷の草刈り、仮設トイレ設置、水道の管理、ゴミ収集場所設置等、キャンプ場準備は本当に大変だった思います。それが集中豪雨で使用不可となれば、今までの苦労も準備にかかった費用も全部無駄になります。

 

特に酷かったのは2017年の花火大会でした。

集中豪雨で河川が増水し、大会会場桟敷席が水に浸かってしまいました。幸いに夜になって雨が上がり、商工会や関係者の方が徹夜で復旧作業をし、花火大会を成功させました。22時を過ぎて、ビールを飲んでいた私に「明日は開催できるようにすっから!でも長靴があった方がいいかもな」と声をかけて作業へ向かった地元の方の姿は今でも忘れません。

 

2018年の大曲花火大会は、豪雨にはならなかったものの天候は雨。

早めに草刈りをしたのでしょう、草が伸びてます。しかも河川敷テント設営可駐車場はキャンセル続出?でガラガラでした。料金は現地徴収のため、どれくらい赤字になっているんだろうと可哀そうになってしまいます。

 

f:id:aburame-3:20190617214456j:plain

テント設営も大変そうなくらい草が伸びています。かなり前から会場準備をしていた証拠ですね。

 

f:id:aburame-3:20190617215339j:plain

仮設トイレとゴミ捨場。

 

f:id:aburame-3:20190617215519j:plain

水道があるのは本当に助かります

 

ここまで準備して、雨で使用不可になり、2018年はガラガラ・・・

私なら、心折れてしまいます。

 

河川敷テント設営可駐車場廃止はやむを得ないと思いますし、関係者の方々には本当に頑張ってくれたと感謝しています。

 

ところで、2018年はイス席を予約しました。今までは自由席のため場所取りに行かなければなりませんでしたが、その必要もなくなったので大曲の街を探索できました。

 

f:id:aburame-3:20190617220212j:plain

f:id:aburame-3:20190617220345j:plain

f:id:aburame-3:20190617220313j:plain

f:id:aburame-3:20190617220419j:plain

大曲駅では和太鼓演奏が披露され、商店街もなかなか面白い商品を取り揃えてます。

 

f:id:aburame-3:20190617220844j:plain

今まで自由席のため、早朝に起きてキャンプ場と会場まで片道約2.5キロを歩いて場所取りをしていたので、椅子席の予約は時間と体力に余裕が持てます。

 

2019大曲花火大会は、これまでの8月第3土曜日から第4土曜日に変更されたようで、花火大会は8月31日になっています。

市が管理するテント設営可駐車場からは花火は見えません。

大会会場まで約5㌔のためシャトルバスが出るという情報もありますが・・・

 

今年は都合が悪いため、大曲花火大会は観にいけません。

河川敷テント設営可駐車場廃止は残念ですが、

これまで以上に大曲花火大会が盛り上がるよう応援します!

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小川原湖でカヤックを楽しむ

10連休に小川原湖キャンプ場へ行ってきました。

一体、いつの話?なんて思わないでねw

 

小川原湖キャン場を利用するのは初めてですが、

あとから聞いたのですが、ここはマナーが悪いキャンパーが多いことで有名?

キャンプ場は申し分ないくらい設備も整っていますが、

夜おそくまで騒ぐ人が多いので、家族連れや静かに楽しみたい人は避けるみたいです。

 

5月5日6日で利用しましたが、若い人達が夜遅くまでスケボーしたりと夜遅くまで騒いでいました。ちなみに車は一台だけ駐車できるのですが、4~5台が路肩に駐車して最悪の状態。「キャンプは朝まで騒ぐもの!」なんて感じで、なんとも・・・

 

この日は友達二人と弟家族の6人でのキャンプ。

11時頃にキャンプ場に到着し、すぐにカヤックを組み立て出航。

友達はキャンプデビューでテント組立に四苦八苦。

彼氏はイラつき、彼女と重い雰囲気になってました。

 

実は、夕陽が綺麗なキャンプ場なんです。

こんなに綺麗だとは思ってもみなかった・・・

 

f:id:aburame-3:20190529221654j:plain

テント設営でイラついた二人も、夕陽の中で仲直り?

 

f:id:aburame-3:20190529221902j:plain

 

f:id:aburame-3:20190529222007j:plain


iphoneで撮影したけれど、カメラ持ってくるんだったと後悔。

夜中まで騒がしいキャンプ場だけど、また行こうかな~なんて考えてます。

 

50代からのカメラ

しばらく日記を書いていなかった。

書き綴りたい事は沢山あったけれど、

帰宅し、腰を下ろしてしまうとダラダラとしてしまう。

 

今年に入ってから仕事もやる気がなくて

人付き合いも、趣味も、なにもかも面倒な感じになっていた。

溜息が多くなり、話すのは愚痴ばかり・・・

あぁ、これって更年期?

若いつもりでも若くないのが歳。

 

このままではいけない。

若いころの・・・いや、10年前の自分はもういない。

50代は転機の年代かもしれない。

 

何気ない日常を書き綴ろうと始めたこの日記。

何気ない日常を、季節を、撮影するのもいいんじゃないか?

 

思い切って一眼レフを購入した。

カメラが趣味の息子にラインで報告をすると

「いい買い物をしたね」の返事。

私にとっては高価なカメラでも息子にすればサブ機だそうで、

「お前のカメラには負けるよ」

「いや、写真は上手い下手はあっても、勝ち負けはないよ」

私はカメラの値段を言ったつもりだったが、

息子の返事に自分が恥ずかしくなった。

 

「大切にするのはいいけど、大切にしすぎるのもよくないから、

たくさん撮影した方がいいよ」

 

息子の声援?に「これでいいんだな」と

今までのなにか強張っていた感じがスーッと抜けて楽になった。

小さい頃は被写体だった息子が、こんなことを言うようになったとは・・・

大きくなったなぁとしみじみ・・・

  

 日常の中にあるちょっとした部分を、

パズルのピースのように切り抜くような写真を撮りたいと思う。

 

同年代の友人に話すと、自分もやろうかなと言い出した。

友人も50代で、同じように悩んでいたのかもしれない。

二人で撮影をしてインスタにでもアップして

どちらが「いいね」もらえるかな?なんて話している。

 

50歳からの趣味。

人生、まだまだ楽しめそうだ。