第7話 さんまの蒲焼きたまご丼 を作ってもらいました。
半熟卵のとろりとした食感と、一口サイズのさんまの歯ごたえ。
缶詰特有のタレが半熟卵と絶妙に絡み合い
弱さを知る夜・・・
ドラマでは言いませんでしたが、
うんめぇぇぇぇぇ!!!!
言ってしまいました。
ガッツガッツ食べて、二杯食べて・・・
数時間後、胸やけがして
胃の弱さを知る夜となりました。
第7話 さんまの蒲焼きたまご丼 を作ってもらいました。
半熟卵のとろりとした食感と、一口サイズのさんまの歯ごたえ。
缶詰特有のタレが半熟卵と絶妙に絡み合い
弱さを知る夜・・・
ドラマでは言いませんでしたが、
うんめぇぇぇぇぇ!!!!
言ってしまいました。
ガッツガッツ食べて、二杯食べて・・・
数時間後、胸やけがして
胃の弱さを知る夜となりました。
ドラマ24「侠飯~おとこめし~」*1
第6話「ハムカツ」を妻が作ってくれました。
「ソースはかけずにそのまま食え!」と言っていたので、そのままガブリ!
うんめぇぇぇぇぇ!!!!!
と、声は出ませんでしたが、確かに美味い!
結構、イケます・・・
ビールのツマミにもイケそうです。
大阪串カツのタレがあったら最高に美味しいだろうな~
チーズが入ってもいいかな?
前回は第4話の「すりおろしジャガイモのスープ」を作ってもらいましたが、
レシピが分からなかったのでドラマを頼り作ったら、口に合いませんでした。
私の料理の基本は、目加減、手加減、いい加減ですが、
やはり、レシピは大切ですね。
「侠飯~おとこめし~」
レシピも紹介されているので、妻に再度チャレンジしてもらいます!
*1 田舎なのでBSジャパンで今頃、観てますw
「モシモシ、オレだけど」
「あ!元気にしてるの?実はさ~ミントが死んじゃって、母さん悲しくて・・・」
「あのさ、財布を忘れたんだけどある?」
「え?財布を無くしたの?お金ないの?」
先日、飲み会に出かけたら財布を忘れて、確認のために自宅へ電話をしたら
どうやら妻は息子と勘違いしているらしい。
ちょっと悪戯をしてみる。
「今、生活できないでいるから、お金、数万円を送ってくれる?」
「警察へは届けたの?お金は明日でも送金するからね」
「あのさ、オレ、旦那だけど・・・」
「・・・・・(妻)」
一緒に暮らしているのに、俺の声を忘れてる?
夫婦で会話レスになっているんだなぁと感じて、
今朝の妻の顔は?表情は?髪型は?来ている服は?
そんなことを思い出そうとしても?な~んにも、わかりませんでした。
夫婦のSEXレスが話題になる昨今、私たちも例外ではありませんが、
なんかもうちょっと、夫婦でお互いに関心を持つ必要があるのかな?と感じました。
まぁ、いまさら関心持たれて纏わりつかれても、照れくさい部分もあるけどね。
11月22日 いい夫婦の日です。
朝日に輝く初霜が美しい。
季節は秋から冬へ移ろうとしているこの季節は、何もすることがない。
キャンピングトレーラーとバイクは冬眠させるし、週末農家の野良仕事も薪割りも今シーズンは終了。スキーもまだ積雪不足でワカサギ釣りは1月中旬。なにもすることがない。
冬キャンプってどうなのだろう?
でも、この年齢で冬キャンプって脳梗塞になる?みたいな不安。
とりあえず、やってみたいな冬キャンプ!
テントはベルテントがいいな。薪ストーブは排煙が重要だし、耐熱もきちんとしたいと火事になる。薪ストーブに脚が付いていても、下の部分はしっかりと遮熱をしないと床を焦がしてしまい、最悪な場合は火災を引き起こす。薪ストーブの遮熱には煉瓦が使われるけれど、キャンプに持って行くには荷物になる。石油ストーブは一酸化炭素中毒が心配だ。
D&R ベルテントBell tent 特大 ハイクオリティ 100%コットン仕様 5m 防水 ティーピーテント グランピング
乾燥重量は22㌔くらいあるようで、雨で濡れると何キロになるの?
PETROMAX(ペトロマックス) キャンピングストーブ Loki ロキ 【日本正規品】 12761
コンパクトになって持ち運びも便利だけど、舶来品は破損したときの部品がね~
このストーブは床への耐熱もされていて、ベルテントの窓から煙突も出せて理想的なストーブ。
庭でキャンプもできるので、寒さに耐えられなくなったら自宅へ避難すればいい。
積もった雪の中にランタンの灯がテントを浮かび上がらせる。ひとり、温かいテントの中で酒を飲みながら鍋やおでんを食べる。毛布にくるまり眠るミニチュアダックスフントのバルカン。また無駄遣いをしてバカな事をしていると、自宅の窓から冷ややかな目で見る妻。妄想はどんどん膨らんでいく。
欲しいテントとストーブは「買い物かご」に入れた。あとはクリックするだけだ。
いつもならポン!とクリックするのにできない。
ベルテントを一人で設営するのに30分、撤収に30分・・・
たぶんテント設営が面倒だなって感じると思う。自宅に薪ストーブあるし、テントに薪ストーブの設置が面倒なって感じると思う。クックパッドでダッチオーブン料理を検索して、材料を揃えるけど作ったためしがない。なんか面倒になってしまい、妻が別な料理に使ってしまう。
テントやストーブを揃えても、冬キャンプしないと思う。
でも、楽しそうじゃないか?
「買い物かご」をクリックしようか削除しようか悩んでいる。
犬は犬、家族じゃない。
やっぱりそう思う。
大切なのは飼い主とペットの信頼関係で、特に犬には必要なことだと思う。
誰が主人なのかをしっかり覚えさせないといけない。
だから叱るときは厳しく叱るし、甘えさえるときは思う存分甘えさせる。
小学校1年生の時に雑種犬を飼っていたのだけれど、私が高校2年生の時に、弟(3歳)と祖母が庭で遊んでいるところへ土佐犬が敷地に入りこみ、弟に近寄ってきた。祖母は腰が抜けて動けず声も出ない。そのとき我が家の犬が飛び掛かっていったそうだ。雑種の老犬は土佐犬にぬいぐるみのように振り回されて殺されてしまった。愛犬が飛び掛からなければ、ひょっとしたら弟はこの世にいなかったかもしれない。
愛犬が死んでから数か月後、悲しむ私に近所の人が柴犬の子犬をくれたが母が誤って車で引き殺してしまった。もう、犬は飼わない!そう決めた数か月後に近所の人がビーグルをくれたが、心無い人に毒を盛られ殺されてしまった。
もう、犬は一生飼わない!
犬を引き殺した罪悪感からなのか、供養をしてもらいに行った母に、祈祷師は「前の犬があまり悲しむから成仏できないでいるようだ。そして新しい犬に嫉妬もしているようだ」そんな事を母に告げた。
それから数年間、実家を離れたこともあり犬は飼わなかった。結婚し子供ができたのを機会に実家へ戻った。いつの間にか野良犬が住み着いてしまい、なんとなく餌を与えるのだけれど、野良犬は絶対に近寄らず撫でることもできない。いつもふらりと我が家へやってくる野良犬を流れ者の「ながれ」と妻は呼んでいた。
やがて「ながれ」は姿を見せなくなり、子供も小学生になったので犬を飼うことにした。「ながれ」のこともありペットショップではなく、犬猫の里親ボランティアを覗いてみた。そこで大人しく座っている犬が目に入った。家族全員での一目惚れだった。
セッターで気が弱く、銃の音に怖がるため猟師に愛想をつかされ捨てられ、野良犬で捕獲されたところを保護したそうだ。その後は何度か里親に出されたが、外で飼うと寂しくて吠えるので戻されたそうだ。年齢は推定5歳くらいだと言っていた。
ボランティアの方が、これまでの「出戻り」の経緯を考慮して、1週間ほどホームステイをしてから犬を飼うか検討してください。と言ってくれた。室内で犬を飼うのは初めてで戸惑ったけれど、フィラリアに感染もしていたので看病も兼ねて室内で飼うことにした。ホームステイは無事に終わり、家族も犬もすっかり慣れたので飼うことにした。
「ミント」と娘が名付けた。
とても甘えん坊で、鼻を上手に使って掌を頭に乗せて撫でてくれとせがむ。
とても食いしん坊で、餌につられて「まて」と「お手、お代わり」をすぐに覚えた。
とても寂しがり屋で妻と娘とミント三人で寝ていた。そのためミントが来てから私は一人で寝るようになった。
朝、夕、寝る前に散歩をしていた。田舎なのでリードは付けないけれど、私の後ろをピタリとついて歩いた。穴掘りが大好きで油断して庭に放していると、畑に大きな穴を掘り、口の周りを土だらけにして喜々として戻ってくる。私が親父に怒られ穴を埋めたことは何度もある。 薪ストーブの前で鼾をかきながら、気持ち良さそうに寝るミント。
大人しい犬だと皆から褒められたミント。
そんなミントも年老いてきた頃、もうそろそろ歳だろう!今から二匹目を飼っておいた方がいい・・・そう言って貰い手を探していた近所の人が、ミニチュアダックスフントの子犬をくれた。うるさくじゃれる孫(子犬)にミント婆さんは困っていた。
ミントは痴呆症になり夜中に俳諧し、失禁やウンコを漏らすことが多くなり、私は精神的に参って叱ってしまい、妻からは「介護できない人なんだね!」って罵られた。
白内障、ガンを患っていたが動物だから自然に命を任せようと決めた。
やせ細り、目は窪み、それでも生きようと食べる姿は、何か別な者が憑依しているようで見つめられると怖かった。やがて食べない日が二日続きミントは逝ってしまった。
ミントの生涯は不運だったのか幸せだったのか分からない。
本当に可愛くて利口な犬だった。
最後まで介護できなかった私は飼い主として失格だ。
一生懸命に生きようとしているミントに、酷いことをしたと後悔している。
ミント、ごめんなさい(合掌)
11月8日4:30頃
愛犬ミント(セッター)が永眠した。
捨て犬で保護され、里親を転々として我が家へ引き取られたミント。
大人しい性格で猟犬には不向き。
何度も捨てられたから?とても寂しがり屋で食いしん坊。
よく、犬や猫は家族の一員っていうけれど、私はそうは思わない。
犬は犬・・・
飼い主と飼い犬の関係。
ミントはいつも家族に従順で、寄り添ってくれた。
だけど私は痴呆症で夜中に俳諧し、吠えて失禁するミントに
「死んでしまえ!」と罵り叩いた。
私は飼い主として失格。
それでも寄り添ってくるミントは本当に優しい犬だった。
ミントの楽しい思い出よりも、
老いたミントへの酷い仕打ちばかりで後悔ばかりが残る。
本当に最低な飼い主。
献身的だった妻はミントの最期の夜を察して、その夜は一緒の布団で寝た。
そして明け方、妻の腕の中でミントは逝ってしまった。
妻は家族を亡くし、悲しんでいる。
「犬も家族なんだよ」とミントが教えてくれた気がする。
我が家へきて11年。
ミントは幸せだったろうか・・・
都会ではカボチャで賑わっているようなので、田舎の我が家ではイモで賑わおう!と焼き芋を焼いてみました。
一晩、塩水に浸けたサツマイモを水で濡らしたキッチンペーパーで包んでから、アルミホイルで包んで、薪ストーブにクッキングスタンド(五徳)を入れて炭火で焼くだけ。
美味しい料理のコツは目加減、手加減、いい加減だそうです。火加減がわからないので手加減で温度を測ります。炭火料理は焦ってはいけません。ジワ~っと手がだんだんに焼けていく感じがいい火加減です。
イモを入れてストーブの扉を閉めて、ビールを飲みながら焼き上がるのを待つだけです。30分ほどで焼き上がったので、二個は実家へお裾分けして試食してみましたが、しっとりとした感じで、塩水に浸けたせいなのか甘みもありサツマイモというより、スイートポテトっていう表現がピッタリな感じです。
キッチンペーパーに焦げ目がついていい感じです。触ってみるとサツマイモはフカフカしています。
アツアツのサツマイモ~
残りの一個は、薪ストーブで保温状態にして妻の帰りを待ちます。
実家より1時間くらい長く焼いたのですが、水分が抜けホクホクしてさらに美味しい感じです。大きなサツマイモでしたが、夫婦二人で完食。
ハロウィンに焼き芋!なんてのもいいもんですよ。